久しぶりのアップグレード

さっき久しぶりに ArchLinux のアップグレードをした。
今まではなぜかアップグレードできなかったが、あるものをアンインストール
したら何もなかったかのようにアップグレードがはじまった。

あるものとは、pacman-color のことだ。
pacman-color は pacman-3.4.2 に依存しているらしく、今回のアップグレード
pacman がバージョンアップされることが都合に悪いようだった(?)。


しかし、なぜ今まで気づかなかったのだろうか。
親切なことにエラーメッセージにも「pacman-color:pacman-3.4.2 require」み
たいなことが書いてあったのにも関わらず。

多分その時は、しばらく待ってれば直るとでも思っていたのだろうが。
もしこれにずっと気がつかなかったら今頃は ArchLinux のクリーンインストール
などで無駄に時間を損していたことだろう。そしてここにはその記事が…


今回の反省。エラーメッセージをよく読もう。