Fluxboxのインストールと簡単な設定
ArchLinuxにFluxboxをインストール。
壁紙の設定についてはここを参考にしました。
もっと細かく設定したい場合はここが参考になりそうです。
インストールコマンド
# pacman -S fluxbox
X起動時に起動するように設定
~/.xinitrc
exec startfluxbox
( startfluxbox にしないと startup スクリプトが始まらないようなので exec fluxbox にはしない )
# startx
( 動作テスト )
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簡単な設定
壁紙の設定
壁紙を表示するために feh をインストールします。
# pacman -S feh
(nitrogenでもいいけど, こっちのほうが軽い)
壁紙を表示するための設定( 一番楽かもしれない設定 )
~/.fluxbox/menu
[submenu] (壁紙を設定)
[wallpapermenu] (壁紙が入ってるディレクトリ) {fbsetbg -a}
[end]
( これをメニューのどこかに追加する。自分は Fluxbox menu に追加した )
設定した壁紙を次回も表示させるための設定
~/.fluxbox/init
session.screen0.rootCommand: fbsetbg -l
( rootCommandの行を書き換える )
標準装備以外のタスクバーを使う
標準装備のタスクバーだと格好悪い!と思う人にいいかもしれません。
tint2 か bmpanel2 をインストールします。bmpanel2 は AUR からパッケージ作ってインストールしてください。AUR と ABS についてはここが参考になります。
tint2 のインストール
# pacman -S tint2
Fluxbox 起動時に tint2 が起動するように設定
~/.fluxbox/startup
tint2 &
( exec fluxbox の前に追加する )