軽量デスクトップ計画 その一

久しぶりの更新。前に書いた XMonad に関する記事は、僕が XMonad 以外のウィンドウマネージャを気に入ってしまったのでシリーズ化はしません。楽しみにしていた方、いるわけないと思いますが申し訳ありません。

さて、今回は Linux で軽くて使いやすいデスクトップを実現するためのメモを書く。使いやすいかどうかはともかく、デスクトップ環境に比べたら軽いのは間違いない。軽量デスクトップを実現するために必須なアプリケーションを以下に示す。今回はウィンドウマネージャ。

ウィンドウマネージャ
・fluxbox…言うまでもない、軽量ウィンドウマネージャの一つ。単品でも結構使える。
・openbox…LXDEでも使われているウィンドウマネージャ。いろいろ組み合わせて使うのがベスト。もちろん単品でも使える。
・icewm…上の2つに比べたら少し重いが、単品で使える。自分は結構気に入ってる。
awesome…タイル型の中では人気が高い。見た目も結構かっこいい。
xmonadHaskellで書かれたタイル型ウィンドウマネージャ。設定が難しいがカスタマイズ性が高い。
・subtle…最近気になってるタイル型。設定はRubyで記述。結構使いやすい。
・scrotwm…同じく最近気になってるタイル型。まだ設定とかはよく分かってない。

とりあえず以上が軽くて使いやすいと思う。次回はウェブブラウザあたりを書くと思う。